習得の速さについて思うこと
私は技術の習得が遅い。
これを悩み続けて10年ぐらいたった。
おそらく2つ理由がある。
単純な遅さ
これは絶賛強制中だが、知識を先につめてしまうせいで実践がない。
手軽に初める方法が浮かばないと動けないなど。
まだまだ調整しないといけない。
情報量の多さ
Vimを選んだときも話したが、情報量が人より多く受け取れてしまう。
勘違いかと思い、まとめる技術も習得したがやはりそれ以上に人より見えてしまう。
この能力および欠点のせいでひとつの技術にとどまってしまうことが多い。
さらに飽き性が重なり微妙な技術で終わってしまうこともある。
なにが言いたかったのか
単純な習得の遅さだけを見るとこういう原因だよーって感じではあるが、以外としつこい性格でもある。
Vimはまさにそうで上手に使えないのがとっても悔しかった。
一年続いている。私にとって悔しさこそ継続の鍵なのかもしれない。
そして継続すると見えてくるのは私はやりこまなくても本質に近付くのが早すぎるということだ。
これはまったく偉くない。
なぜなら気付いて満足して技術があがらないから。
ではどうするかを考えたとき
- 継続してムラなく辞めないこと
- なんでもやりこみすぎず、選択してやりたいジャンルを決めること
を重点に置いた。
ここまで整理できたがいざやろうとすると難しくてどうしよ~~~~~~っとなっている最中である。がんばっていこう。