R-Aizawa Blog

最初で最後のVim初年度

今年(2024年)も終わりを向かえようとしている。
私にとって最初で最後のVim初年度であったので、お気持ちを残しておきたい。
やはりブログなので読みてを気にせずまとめず書きてぇや。

Neovimを触り始めたのがだいたい2月ごろだった。実はCUIに目覚めたのもこの頃なので、平行して進めていた。
ゴリラ.vimへの登壇でも話したが、兎に角上手にいかないのが苦痛があった。
だが、私はVimへ賭けた。
丁度、自分の向き不向きの考察がい捗ってた時期でもあり

  • CUIによる情報の少なさ
  • プラグイン、設定による柔軟性の高さ
  • 使えば使うほど習得技術が上る道具の素晴しさ

思えばこれに魅かれて、全力投球する価値のあるものだと思った。
結果としては社会人で使い始めにしてはそこそこ楽しめて、沼れたとおもう。
vim-jpにも参加し、勉強会などにも足を運んだ。
vimが絡む人間の技術力の平均値が高く、環境的に調子に乗りそうだったところを食い止めてもらった感じもする。
とにかく環境がよかった。
31歳にしてはとてもより良く楽しく、そして周りの平均技術に圧倒されて厳しくもあった。
だが、恵まれていた。

テキストエディタへの気持ち

私は幼少期の頃はイラストなども好きで、鉛筆、シャーペン、ボールペンで記述することは今だに好きだ。
考えをまとめるにはテキストエディタではやりたくないと今だに思っている。
そんな私がテキストエディタに求める美しさは アナログとデジタルの棲み分けだと思う。
アナログ記述の楽しさはそれはそれであるのだ。それを、無理にVimに持っていきたくないとい思ってる。
選択肢の中に手書きも残しておきたいと考えている。

今回は話をまとめる気などなにもないが、自分はこの時期にこうい思ってたと振り替えりたく執筆した。
つべこべ言わずにLuasnipの沼った場所とか、textlintのLSPが動かない場所とか直します。
そんな感じでした。